水辺を歩いていると講師が「あれが面高、花も咲いている」と教えてくれました。
風花、実はただいま歌舞伎にも毎月通っています。まだまだ、新米、勉強中です。
本日も「7月大歌舞伎」を見てまいりました。
歌舞伎の澤瀉屋の筆頭役者は市川猿之助さん。
7月の演目では「加賀鳶」に市川中車が出ていて、「おもだかや」と掛け声がかかっておりました。
そう、その澤瀉屋の紋が「面高・オモダカ」の花をアレンジしているようです。
Wikipediaからお借りしました。
Wikipediaによりますと、初代市川猿之助さんの生家が「薬草・澤瀉」を扱う薬屋を商ていたことによる・・とありました。
「そうなんだ・・」メモした風花でした。
実際の花↓
水辺の植物も深ーいですねえ。