先週土曜日、アド街で池上が紹介されたので、昨日も人が多かった池上です。 活気があるのはいいことですね。
さて、昨年は書きそびれたノウゼンカズラ。 たくさんのオレンジの花が印象的です。
池上本門寺総門近くの本妙院のノウゼンカズラは、お堂や総門を入れて写真を撮ると映えます! 植栽の緑に散った花も美しいのです。
このお寺で初めてノウゼンカズラに出会ったとき、ちょっと不思議な気を感じました。 10年前、友人と夏の日に鎌倉で見たノウゼンカズラが脳裏に浮かんだのです。 同じ木だと感じた不思議な体験でした。
今年春、お寺に伺って、そのお話をしたら、本妙院のノウゼンカズラは、先代が鎌倉妙本寺のノウゼンカズラを株分けしていただいたと伺いました! すごい!植物から何かを感じたあの体験・・。 ちょっと、シックスセンスがあるかも。
このノウゼンカズラ、総門の左側に植えたのに、ぐーとまわって今は右側に咲いています!それもとても不思議!と住職様のお話でした。
鎌倉妙本寺のノウゼンカズラの画像をお届けしたら喜んでいただきました。 北鎌倉、鎌倉大好きな私、導かれて池上に住んいるのかもしれませんね。
凌霄花。ノウゼンカズラ科。7~8月に花咲くとされてきた。 中国原産の蔓性落葉樹で平安時代に渡来。
茎の節から細かい気根を出し、他の植物や壁などに張りついて生長していく・・とあるので、今度、気根を確認してみよう。
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