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風花

勝海舟記念館

今年9月に記念館がオープンしました。

以前にガイドをしたことのある洗足池のほとりに記念館ができました。

ここ洗足池は、勝海舟が人生の後半に洗足軒という別荘を建てた地であり、お墓もこの地を希望したそうです。

勝海舟が、晩年に詩をよんだり、読書をしたりして過ごしたと伝わります。

農家風のもと洗足軒は焼けてしまい、後に、ネオゴシック様式の清明文庫が昭和8年に建築されています。


勝海舟記念館


少しだけアールデコ?

ネオゴシックスタイル

今年、その建物を改装して記念館オープンとなりました。

小さな記念館ですが、勝の人生年表などで人となりがわかります。


何よりも152㎝と小さな人だったことに驚かされます。

私にも分けてほしいエネルギーを感じます。


記念館を見学した後は、洗足池を一周することをおすすめいたします。



桜の季節は特に美しいのですが、冬には渡り鳥がやってきて、楽しい時間をすごすことができます。


杭の一つ一つに鳥がとまって日向ぼっこする様は、ほっこりいたします。

30分くらいで一周できるのでおすすめです。


勝海舟と西郷隆盛のお話を交えてガイドをいたしますので、コメントなどでお問合せください。


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