10日・日曜日、書あそび、開催しました。
前半は、切り絵師Hitoshiさんに、来年の干支を切っていただいて、そこに文字を書きました。
「切り絵」が黒一色と思っていた人も多くて、色彩が豊かなことに驚いていました。
Hitoshiさんは、和紙に自分で色をつくって切ることもある方です。
ハガキ大の大きさですが、華やかでした。
切り絵を切っていただいた元のカード
半紙に文字を練習して、画仙紙に書くときには墨を半紙よりも濃く、ゆっくり書く・・と言っても、まだ、すり足りない方も。
「あれー、薄い」「そうそう、次回はもっと濃くね」 墨をすって濃さを知ることは大切な事。濃くすろうね。
一人ずつ、文字をアドバイスしていたら、すっかり、画像は撮り忘れてしまいました。
時間が来たので、仕上げます。 失敗しても1枚きりの仕上げです。 その緊張感は大切にしましょう。
そして、出来上がり。
台紙の色をマッチングさせて選びます。 台紙に色紙をおくと、ずーと、良くなったと思う。
額装は自宅で。
今回はお菓子の箱など、とって置いたものにカードをいれます。
裏に両面テープを張れば、壁にもかけられます。 両面テープなら移動もできるのでいいですね。
帰宅したら額に入れてね。
ずーと素敵になります。
江ノ島の貝最中で、おやつ休憩して、さて、次はしめ縄から飾りまで!!