top of page
風花

「書あそび 10月(vol.3) 手相鑑定と書」開催しました。


10月29日、村田寿里さんにお越しいただいて手相鑑定していただきました。

今月は手相鑑定に2時間はかかりそうなので13時には皆さん集合。

意気込みを感じます!

手相鑑定の順番はあみだくじで。

仕事内容で選択が必要なMさんが最初に手相鑑定でした。

質問の内容が真剣で、鑑定する寿里さんも真剣に手相を見ておりました。

この日「今後は大阪のおばちゃん」でいきたいと宣言したRさん、鑑定は、人生3回目の体験だそうです。過去2回の鑑定はその通りだったとか。うるさいと思われても大事なことは、若い世代に伝えていきたいと思っているそうです。そんな生き方へのアドバイスもいただいていました。

健康が気になるHさん、優しい人ねえ・・と寿里さん。思わず、うなずく私です。

以前はやんちゃでやりたい放題だったでしょとNさん、「いい人と結婚したわねえ」などと言われておりました。うんうん・・とうなずく。今が、人生の安定期で一番落ち着いている時らしい。このまま、物足りないと思わずに幸せを継続すること。うんうん。

うっかりすることもあるけれど本来はしっかり者・・とMさん。しっかり者をめざしているらしい。

婚期は5年後、らしい。

あまり悩みを感じないSさん、18歳の時に開放感をしり、それが転機で自分らしく歩いているのでは・・には、本人がうんうん。手相には、良い意味で人生2回生きるような相が出ているらしい。

1人20分のはずが、少しずつオーバーして、終了したのは、途中休憩を入れて16時50分でした。

鑑定の言葉を紡ぎ続けた寿里さん、ほんとうにお疲れさまでした。ありがとうございました。

休憩には、コガネイチーズケーキ、まろのおみた、八丈島チョコレート、瀬戸内レモン味イカ天など、お土産のお菓子いっぱいでした。茨城のお酒生絞り、紅茶もいただきました。

さて、肝心の書、皆さん、文字の選択が難しそうでした。運気を与えてくれる文字がパッと思いつかなかったみたいです。

手相鑑定後は、静かに自分を振り返り、文字を思い浮かべるには少し時間が必要でした。鑑定を体験したことのなかった私は、ぱっと文字を連想するかなと思っていたのですが、手相鑑定はエネルギーが充満するので、沈静する時間が必要なのだと思いました。

それでも、文字を考える時間はある意味よい時間だったと思います。

短い時間の中で書いた文字はこちらです。

文字には個性があふれておりました。

企画者として反省は、運気を与えてくれる文字まで寿里さんに教えていただくのも良かったかも。

閲覧数:90回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page