品川、天王洲の水辺散歩
〜海と陸の境界、時代の境界を歩く〜
江戸時代、東海道を歩くとすぐそこに海がありました。
初めて汽車が走った頃、線路は海岸線に沿って建設され、線路よりも東側は海でした。
この町歩きのキーワードは「境」
武蔵野台地が海につきる境、港区と品川区の境。
江戸時代には海だった港南と天王洲。
初めての鉄道、汽車はどこを走ったか?
広重の浮世絵「洲崎」の弁財天の今は?
五角形のお台場―御殿山下灯台跡―その形を辿って路地裏を歩きます。
水辺ならではの景色が広がる町を歩きます。
マリンミュージアムでは海の知識が深まるクイズに挑戦、ニコンミュージアムでは学芸員の説明を聞き、シアターで植村直己や松本清張の奥深い仕事に迫る映像を鑑賞します。
町歩きガイドの風花がご案内いたします。
開催日
3/26(火) 12:30〜15:30
5/23(木) 12:30〜15:30
6/18(火) 12:30〜15:30
*上記開催日の他に、ご都合のよい日のオーダーも承ります。
下記フォームのご要望欄に、日時と人数を記入の上、お問合せください。お一人さまから承ります。
別日の場合は、ランチやお買い物などオーダーが可能です。
この街なら、あのお店に立ち寄りたいなどお気軽にご相談ください。
集合場所
JR品川駅中央改札口近く
※お申込みいただいた方に詳細をご連絡いたします。
解散場所
品川駅
参加費
1500円
※ガイド内容は大人向けとなっています。
※食事やカフェは各自払いとなります。
定員
12名
基本コース
品川駅
⇒東京海洋大学(平日のみマリンサイエンスミュージアム見学)
⇒ふれあい橋⇒運河沿い
⇒御殿山下台場(砲台)跡⇒旧東海道
⇒ニコンミュージアム⇒品川駅解散
所要時間
約3時間(トイレ休憩など含みます) 歩く距離:約4㎞
お申込締切日
開催日の2日前まで
お申込みの際は、参加規約をご確認ください。
2019/5/20の「ゆっくり歩く品川」開催時の様子はこちら。
*このイベントは終了しました。