馬込界隈、アートと地形にふれる町歩き
<川端龍子、熊谷恒子、堀越保二を鑑賞するまち歩き>
★龍子記念館にて絵画鑑賞。日本画壇・巨匠の作品を鑑賞いたします。
4月15日まで「鳥獣百科 龍子の描いた生きものたち」会期中。愛犬家だった龍子の描く飼い犬や昭和20年代に上野動物園に迎えた象の「百子図」など優しいまなざしで描いた龍子の生きものたちを鑑賞します。
★熊谷恒子記念館にて、女流書家の美しい文字を鑑賞。
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堀越保二は、昭和40(1965)年代に起こった日本画の新感覚派と呼べる新世代の旗手として、一躍その名を美術界にしられる存在となりました。
大森の海岸に着想を得た清楚で浪漫的な超現実の作風は、野鳥や日本の自然、里山風景への視野の広がりとともに、暖かく優しい眼差しの、独特な日本画の世界へと確立されていきました。
保二は、自然環境と絵画制作の共存を実践して東京港野鳥公園の誕生に貢献しました。保二の作品35点を鑑賞いたします。
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馬込の面白地形やお城があったかもしれないという湯殿神社あたり、江戸期の石工の作品が残る長遠寺、大正時代の時計塔、昭和のお米やさんなど馬込の歴史も訪ねます。意外に奥の深い馬込なのです。
郷土博物館のお隣の梅里、春一番の梅の香りが漂います。坂の町、馬込の春を探して歩きます。
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お散歩ガイド、風花がご案内いたします。
風花では、歴史とともに、お花についてもお話ししています。
開催日
2/24(土) 12:30〜15:30
3/2(金) 12:30〜15:30
3/4(日) 12:30〜15:30
*3月は、上記開催日の他に、ご都合のよい日のオーダーも承ります。 下記フォームのご要望欄に、日時と人数を記入の上、お問合せください。お一人さまから承ります。
集合場所
池上駅前(東急池上線)
※お申込みいただいた方に詳細をご連絡いたします。
解散場所
馬込小学校前または馬込駅
参加費
お一人 1500円
※ガイド内容は大人向けとなっています。
★別途費用がかかります
①龍子記念館入館料200円(65歳以上無料)
②熊谷恒子記念館入館料100円(65歳以上無料)
③バス代220円
定員
8~10名
主なコース
池上駅(徒歩またはバス利用)⇒龍子記念館⇒熊谷恒子記念館
⇒郷土博物館⇒時計台 ⇒多摩川八十八か所霊場・長遠寺
⇒馬込小学校前または馬込駅・解散
お申込締切日
各開催日の2日前まで
お申込みの際は、参加規約をご確認ください。
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